別のブログを開設するかもしれません。
さっき、近況(あまり楽しくない近況)を書いてみたんだが・・・このブログのアドレスをみくしの日記に書いていたことを思い出して、
ちょっと嫌な予感がして記事消しました。
みくしの日記はマイミクのみに公開だったので、大丈夫だとは思うのですが・・・
最近、ひきこもりーなせいで、昔の趣味が復活したり、
新しい趣味ができたりで、私の人格が変わりつつあるというのもありますし、
ここにリンクを貼らない形で新しいブログをつくるかも。
ただ、見る人があまりいないので、見てくれそうな人にはメールや電話で話をすればいいかな、という気もしているので、開設しないかもしれませんが。
- 2009/11/26(木) 00:40:27|
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こういう本を持っている叔父が大好きだ。
ハワード・ヘイクラフト編『ミステリの美学』成甲書房
母方の祖父宅で、叔父の本を拾い読みするのが、
長期休暇中の私の楽しみ。
今回は、上の本から少しだけ拾い読み。
もちろん、一番最初に読んだのは、レックス・スタウトの「ワトスンは女性だった」(笑)
トムスンの『ホームズとワトスン 友情の研究』(創元推理文庫)を初めて読んだときの衝撃は忘れられない・・・
(私はこれを、いわゆる“聖典”と勘違いして読み始めたわけですよ・・・)
あのとき、小学生の私は、何の予備知識もなくシャーロキアンという存在に初めて出会ったわけですが。
(この話は、以前にもこのブログで書いた気がする)
その後、高田崇史『QED ベイカー街の問題』やコナン(服部に正体がばれる回のやつ)などで、
いわゆる「シャーロキアン」という人々の一般的なイメージを知りました。
全員が全員、そういうわけじゃないんでしょうが・・・
今回の「ワトスンは〜」は、タイトルそのままって感じですが、
中身の論証は、というと、いささか、かなり、説得力がない。
でも、楽しく読みました。
シャーロキアンたちにとって、アイリーン・アドラーという女性は、
本当に特別なのですねえ・・・
(結婚式についての話は、かなり笑わせてもらいました)
他のエッセイも少し読みましたが、ちょっと翻訳が読みにくいのか、
それともかなり昔の文章だからなのか。
機会があれば、全部読んでみたいです。
ちなみに、『ホームズと〜』も叔父の蔵書。
おじさんからホームズの話を聴いたことはないのですが、
叔父はホームズの贋作物も集めている。
やっぱり、好きなのかな。
今度会ったら、訊いてみよう。
- 2009/08/14(金) 00:16:56|
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といえば、映画『十二人の優しい日本人』(こちらは観た)や、その元となった『十二人の怒れる男たち』(こちらは観てない)ですが、今回はミステリで。
芦辺拓『十三番目の陪審員』創元推理文庫
法廷ものの醍醐味のひとつは、『十二人の優しい日本人』のように、法廷(もしくは評議室)のような限られた舞台の中でのストーリーの進行・どんでん返しであるといっても良いのかもしれません。
(いえ、あまり法廷ものをたくさん読んでないのではっきり言えませんが、『十二人の〜』には密室劇ゆえの面白さがあったもので)
そういう意味で、この作品は法廷シーンへと至るまでが長いため、密室劇のおもしろさ、というのはありませんでした。
また、後半に次々と謎が明らかにされるわけですが、それは弁護士・森江春策の奮闘の結果、法廷で炸裂するわけです。
でも、有栖川作品を読んだ後では、謎解明までの探偵らの奮闘が見たいと思ってしまうので、
法廷でいきなりそんなネタばらしをされても・・・と思ってもしまいます。
おそらく、物語の特性上、前半はプロセスを詳細に追う必要があったため、
後半ではいっきに物語を動かさざるを得なかったのだろう、と思います。
でも、この作品の(私にとっての)醍醐味は、別のところにありました。
国民の司法への参加、という、最近のホットなニュースに対して、
このように考える人もいるのだ、ということがそうです。
もちろん、私は作者の考えに全面賛成というわけではありません・・・
しかし、裁判員制度に対して一面的だった自分の考えを反省するには、十分なきっかけとなりました。
作者の考えがどんなものであるのかは作品を読んでいただくとして、
今回抱いた感想は、『チーム・バチスタの栄光』を読んだときと似ている、と言えば、
この作品の特徴のひとつは何となくわかっていただけるかもしれません。
高校時代から、芦辺作品(特に森江春策氏の登場のもの)が読みたいと思っていて、
ようやく今回かないました。
会話の言葉遣いにいささか違和感はあるものの、
作者の熱情がストレートに現れる作風のようで、読んでいて気持ちが良かったです。
また、別のものも読んでみたいと思います。
(・・・いつになるのやら)
- 2009/08/09(日) 14:53:13|
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今から一週間ほど前に、@Movixで「愛を読む人」
ケイト・ウィンスレットがアカデミー賞をとった作品ということで。
この人が出てる「リトル・チルドレン」はすごく面白かったし、アカデミー賞だし(単純)、ということで、
やったらめったら期待したのがよくなかった・・・
期待すると、(私の場合)よくないって知ってるんですが・・・
あまりよくない、というのは私の主観的感想であって、
一般的な映画評では非常に高評価なこの作品。
私が「あれれ・・・」と思った理由は、私が説明をやたら求めてしまったから。
この人は、なぜこんな行動を?なぜこんな表情を?という気持ちをいろいろなところで抱くんですが、
それを暗に説明するような伏線や小道具を私が見出せず、
見ている間から「なんで?」と考えてばかりだった。
たとえば、なぜ、今、その本を選んだのか?が、どうにもこうにも気になって・・・
一番気になったのは、『オデュッセイア』と「犬を連れた奥さん」かな。
でも、この作品でメリル・ストリープをおさえてオスカーを受賞したケイト・ウィンスレットは、
すごいと思う。なので、いい映画なんだろうと思います。
でも、メリル・ストリープの映画が気になってきた・・・(私はメリル・ストリープが二番目くらいに好きな女優)
さて、ここに書ける範囲で近況を残しておきます。
今、米がなくて、米食をほとんどしていないんですが、
そしたら食欲がなくなった・・・私はやっぱりお米の人なんだなあと思いました。
体重が一瞬目標体重にまで落ちたんですが、
運動をまったくしていないので、ちょっとこわかった。
というよりも、やっぱり体調がよろしくない。
今での人生の中で、2、3回だけ食欲がなくなったことがあるんですけど、
あんまり気分のいいものじゃありませんね。
- 2009/07/13(月) 12:46:21|
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特に事件もないけど、なんとなく嫌な気持ちが募る日があって、
そういう日には、ふと昔に読んだ小説のことを思い出す。
小説、というよりは、ライトノベル、と言ったほうがいいのか。
中学・高校のときに、金銭的な制約はあったけど、
手に入れられるものをかたっぱしから読んで。
ライトノベルの「ブーム」みたいなのは、そういうジャンルの本を読むのをぱったりやめた
大学時代に来たみたいだけど。
それまでも、「名作」と呼ぶにふさわしいものはあったわけで。
それらを読んだときの、幸福な気持ちをちゃんと覚えてて、
ああいう幸福感が本を読むだけで手に入って、それだけで毎日の嫌なことも我慢できるはずなのに、
普段はそれを忘れてしまって、いらいらしてしまうなー、とか何とか考えたりする。
とくに、よく思い出すもののひとつが、「グラスハート」シリーズ。
ふと、ぐぐってみたら・・・最終巻が2009年に出てるらしい。
第一巻とか、なんていうか・・・力あまって「めちゃめちゃ」って感じで。
とくにとくに、「ムーン・シャイン」は特別。文章に頭なぐられるという体験を初めてしたなあ。
今の仕事が終わったら、読み残した巻を買おう、と思った。
ちなみに、他には、「ダブルブリッド」(第一巻だけね)とか、「ブギーポップ」シリーズとかを思い出します。
「ブギーポップ」の中で、すごく感動したあとがきがあって、それを長らく「夜明けのブギーポップ」に収録されたものだと思っていたけど、そうじゃなかったてのを、この前の帰省時に発見したんだよね・・・。
あのあとがき、どこの巻に収録されてるのかなぁ・・・
- 2009/06/11(木) 23:56:18|
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